2011年4月10日日曜日

晴れた日の請戸港





大熊町からさほど遠くない6号線沿いの漁港。 さまざまな形の漁船が停泊する。小ぶりの船がひしめく。近海漁業用だろうか。鮮魚の即売所もある。


請戸港で堤防つりをしたのを覚えている。父親の影響で、幼少のころからかなりアウトドア三昧な生活。港は河口に隣接していて、その境目が堤防になっていて海のほうに伸び出している。

2011年4月9日土曜日

熊川のほとり


水鳥が飛び立つ瞬間をとらえました。鏡のような水面に映る松の木。

秋の水田


秋の水田は刈り取られて、広々としたちゃ色の広場になる。

熊川海岸 (2)

爆走する犬たち。かっこい~い。ポスターみたい。売れるぜ。

熊川海岸 (1)


熊川のプールでひと泳ぎだい!水鳥はいないかな~。あたし、レトリバー。一応猟犬なの。

2011年4月8日金曜日

川の幸 (2)


2002年夏。この年、鮎の大漁。

投網はやはり、高瀬ですな~。

絶景かな (2)


 これも馬の背からの典型的風景。怖いけど、寄せては帰る波を見ていて飽きない。崖の下に、誰も行くことのできない小さくてきれいな砂浜がある。

ノスタルジック ファンタジア

以前、熊川近くの農家で牛が飼われていた。散歩中に牛にとおせんぼされて驚く。絵画のような田園風景が広がる。

絶景かな (1)

典型的な馬の背からの眺めである。 初めて見たときは、そのダイナミックさに圧倒された。本当に日本の風景だろうか、と思った。

波と岩


これ、私が撮った。馬の背から下を見る。最初は怖くてできなかったけど、カメラを持つと怖いもの知らず?突然引き込まれる感覚。あわてて逃げ出した。

大好きな熊川の海岸



これ、私が妹を撮った写真。愛犬デイジーと。お気に入りの一枚。


誰もいない海岸。雄大な太平洋をまのあたりに見る。ただただ、自然の美しさに目をみはるばかり。足元の砂が気持ちいい。崖の地層に太古への思いを馳せる。

お気に入りの散歩道


馬の背付近の丘や森にはとてもよい散歩道があった。こんもりしていて暖かい。森の陰にはお宮や湧水が。

夏の熊川 (3)


ここが河口。川のほうをせき止めてプールにしていた。太平洋からの風が夏でもひんやりとし、本当に暑い日しか泳げない。

夏の熊川 (2)


海岸の近くは岩ごろごろ。遠くに一番目の橋がみえる。

夏の熊川 (1)


河口付近の散歩道。

ある夏の情景

見たら少し涼しくなった。

庭の松の木


参魚庵の庭に立つ松の木。青々と色がきれい。左右に元気に枝が伸びる。参魚庵とは、馬の背に立つあばら家のこと。

カエル君 あらわる


あるあたたかい雨の日、カエル君が窓の格子に現れた。

ある夏の風景


ただずむ犬。

川の幸 

これは熊川でなく高瀬のほうだったと思います。父が投網でとってきました。鮎です。

夏の馬の背 (4)


ここに立ち、遠くに客船やタンカーの往来を眺めることができる。夏なのに風がつめたい。

夏の馬の背 (3)


崖っぷちに立つ。いろいろと想像力をかきたてられ、恐ろしい。ひたすら波の音が近い。

夏の馬の背 (2)


馬の背に続く道。釣りの名所で、遠くはいわき、郡山などからも釣り人が訪れた。

夏の馬の背 (1)


崖の上に咲いていたユリの大輪。野生です。

三春駒のはりこ


288の三春駒で購入したはりこうさぎ。

奥は大熊町住人のW氏からいただいた、いたちのはく製。W氏の趣味は狩猟(イノシシがり)だったため、宝物のはく製を記念に1つくださいました。

冬風景 熊川 (4)


橋の上から。


あは。この道を何度通っただろう。この先、海の見えるドライブウェーがあり、その先は陸前浜通り六号線に行き着く。

冬風景 熊川 (3)


美しい金色のすすき。これも橋の上から。

冬風景 熊川 (2)


熊川の最初の橋からおちついたただ住まいの民家をみる。絵のような情景。

冬風景 熊川 (1)


熊川の散歩道から海水浴場をのぞむ

遠くには、雄大な太平洋からの白波。